「取り組み」
四股名の間に「に」をつけて一声で呼び上げます。
「(四股名)に(四股名)」
三役以上の取り組み、中入り前の一番、十両最後の一番では、四股名の前に「かたや」や「こなた」をつけて二声で呼び上げます。
「かたや(四股名)、(四股名)、こなた(四股名)、(四股名)」
「結びの触れ」
「番数も取り進みましたるところ、かたや(四股名)、(四股名)、こなた(四股名)、(四股名)、この相撲一番にて、本日の打ち止め」と呼び上げます。
天覧相撲の時は、天皇に対して敬語を使わなければならないので「打ち止め」を「結び」という言葉にします。
「出世披露」
新弟子が前相撲で三勝して翌場所から序の口に上がることになった力士のお披露目です。
中日の三段目の取り組みの最中に行われることになっていて、先輩力士の化粧回しを借りて土俵に上がり、 新人の行司に名前を読み上げてもらいます。
「顔触れ言上」
「かおぶれごんじょう」と読みます。
立行司や三役行司が、一番ずつ一枚の和紙に相撲文字で書かれた「触れ」を示しながら、翌日取り組みする幕内力士の名前を、土俵でお知らせすることです。
横綱土俵入りの後に行われます。