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『相星(あいぼし)』

「相星」とは相撲用語である。
対戦している力士二人の勝敗の数がある場所において同じであることを意味しています。
また、「相星決戦」というように、千秋楽に勝ったほうが優勝とする一番で使われることがほとんどです。
優勝決定戦でもある相星決戦で負けたり、決定戦制度以前の上位者優勝のために優勝とはならなかったりした力士も、優勝力士との相星であるとして番付編成や記録に関して配慮されることが多くなっています。
現在は、取り直しや不戦勝に関する優勝制度がきちんと規定されているので、引き分けや預り、無勝負、相手の休場による休みなどを総合して考慮されるので、相星となることはほとんどありません。
しかし、優勝に関する制度がなかった頃は、大関が8勝1敗、関脇が8勝1敗1分、小結が7勝1分1預1休などのような場合、誰を優勝と見なすのか意見が分かれていました。
実際には勝ち越しの多いほうが優先されることになり優勝となったという実例もあります。