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『番付(ばんづけ)』

「番付」は大相撲において、毎場所初日の13日前に発行されている、力士や行司の順位表です。
縦57.7cm、横44cmの特注の和紙に、行司が毛筆書きを写真製版して印刷されています。
もともとは板に記述された板番付で、興行で闘うことになっている力士の名前と序列を知らせる看板のような役割をしていました。
現在もこの伝統は守られていて、両国国技館の正面入口にある櫓の下に大きな板番付が張られています。

基本的な番付の構成は東西に二分されていて、ほぼ同格のものを左右対称の位置に並べられています。
西よりも東が格上となっていて、例えば、東横綱は西横綱の半枚上ということになり、最も近い場所の結果を反映することになっています。
さらにランク別にも大きく、大関から序の口までなどのように分かれています。
このランクは総合的に評価されていて勝負結果を単純に反映しないようになっていますが、番付上で格が上の面のほど字が大きく、立派に描かれています。